こんにちは。守口市会議員団です。
[2011.10.25] -[インフォメーション]
エネルギー政策の見直し及び原子力発電所の安全対策を求める意見書 . 今年3月11日に発生した東日本大震災と津波によって、福島第一原発は、レベル7という大事故を起こし、かつてない放射能汚染によって、環境と国民生活に多大な被害を及ぼしている。 . この事故によって政府や電力会社が推し進めてきた「原発安全神話」が根底から覆された。地震国日本にとって、原子力発電所の危険性が明らかになった今、政府においては、今まで推進してきた原子力政策を根本から見直すこと。省エネ・自然エネルギーの推進に努め、自然エネルギーの導入目標を具体化すること。原子力発電所・再処理工場・高速増殖炉「もんじゅ」も含めた国内すべての原子力施設の安全点検を実施し、安全上問題のあった施設は、想定される最大規模の地震及び津波対策を万全に行うよう強く要望する。 . 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。 守口市議会