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  • こんにちは。守口市会議員団です。

    市民が主役の守口市政を!守口市長選挙にあたって、日本共産党の立場 1959号

    [2011.10.2] -[インフォメーション]

     西口市政の4年間は、西口氏自身が与野党の対決だけをいたずらにあおり、混乱に拍車をかけ、冷静で真剣な政策議論が進まず市政が停滞し、市民がその被害を一身に受けていました。  日本共産党は、市民本位の守口市政実現のために、抜本的な民主的市政改革を目標としつつも、まず公正で清潔、冷静な政策議論ができる市政を実現することが、この市長選挙では必要であると考えます。  そのために、日本共産党守口市委員会も加盟している「守口市民連絡会準備会」とともに、藤川ひろし氏を市長選挙では応援します。しかし、藤川氏自身は政党からの推薦は受けないことを明言していますから、日本共産党としては一方的な応援という形になります。  日本共産党は、この守口市長選挙を、市民犠牲を許さず、市民が大切にされる守口市政実現に向けて奮闘する重要な政治戦との位置づけを明確にし、その立場で取り組むことを表明しています。  同時に橋下知事が率いる大阪維新の会が市長候補を擁立し、守口市を大阪都構想の先駆けにしようと策動していることも見逃せません。大阪府議会では「日の丸君が代条例」や「議員定数削減条例」を議論もせず数の力で強行した「ファッショ」的なやり方を守口市政に持ち込めば、この4年間以上の混乱を招くことは明白です。大阪維新の会の守口市政支配は何としても食い止めなければなりません。  この市長選挙は、守口市の街づくりと市民の暮らし再建という大切な課題を前進させ、市民の暮らしを守る公正で民主的な市長を誕生させるために全力で頑張ります。