こんにちは。守口市会議員団です。
[2011.9.21] -[インフォメーション]
いよいよ明日22日が守口市議会9月議会の始まりです。
西端氏が市長就任後初の議会です。当然市長所信表明が行われます。
どんな所信表明になるのか、市民の皆様も興味しんしんでしょう。なぜって、議員時代の4年間にはただ1回しか本会議場で質問しなかった人ですから。
市職員が書いた原稿の棒読みだけはご勘弁との声も聞こえてきますが、多かれ少なかれ、職員に頼るのはどんな立派なことをいう政治家も一緒です。
とりわけ、西端市長は自分の言葉で言ってしまったら、とんでもないことになります。議会運営員会で、真崎議員がなぜ市長の給料削減は本当の条例を変えて下げないのか。なぜ期限付きの特例条例で下げるのかと、質問しましたら「私の任期中だけにするからです」と、答えました。しかし、条例の起源は、「当分の間」となっていて、市長の任期4年間とはなっていないのです。
いま、市の職員があわてています。4年間と市長が言ったのに、条例が違っていては、議案審議に大きな影響を及ぼすからです。
明日の所信表明はせいぜい原稿から逸脱しないようにと職員が願っています。