こんにちは。守口市会議員団です。
[2010.11.18] -[新守口]
くすのき広域連合議会守口市選出議員は二月三・四日、福岡県介護保険広域連合と佐賀中部広域連合を視察しました。佐賀中部では四市一町で構成されており、くすのきの人口と同じぐらいの規模で運営されており、比較をしてもかなり参考になるところがありました。 主な業務内容で介護保険は民間の事業者で行われていますが県からの権限委譲を受けて。事業者の指定や指導監査をしています。そのために指導係を作って業務に当たっていること。保険料は第六段階までとなっており第五期計画では検討となるかもしれないと答弁しました。保険料がくすのきと比べてかなり安いこと。第三期事業計画では特定高齢者把握が進まなかったことはくすのきと変わりなかったことですが、十二億円の基金の積み立てができたが今期で一一億五千万円取り崩し保険料に充てたこと。さらに利用者が地域で生活できるためのサービス体制の構築をするために地域密着型サービスの整備の促進を掲げ包括支援センターを十か所増やしその活用をしている。訪問をしたときに怪しまれないように写真付きのチラシを配り活用していることなどが述べられました。