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  • こんにちは。守口市会議員団です。

    参院大阪選挙区 清水ただし氏が守口市で訴え日本共産党を伸ばして政治の中身を変える番(「新守口」№1881、2010.4.18)

    [2010.11.15] -[新守口]

     陽春の9日、参院大阪選挙区からの出馬を表明している大阪市議・党府国民運動本部長の清水ただし氏が守口市内で大日イオン前、京阪守口市駅前など3カ所で党への支持を呼びかけました。どこでも立ち止まり、拍手を送る姿が多く見られました。
     清水氏は鳩山内閣の支持率が急低下している要素を一つ一つ解明。廃止するといっていた後期高齢者医療制度に毎日毎日4千人のお年寄りが強制的に加入させられているばかりか、今度はうば捨て山行きのバスの乗車年齢を75歳以上から65歳以上に引き下げようとしていると批判。「みんなで声を上げて、世界に例のない差別医療制度はやめさせましょう」と呼びかけると、聴衆は大きな拍手で答えました。
     雇用の問題でも、国会で審議中の労働者派遣法に大穴が空いて、労組や関係者から批判を浴びている背景に、日本の大企業・財界があまり法律のしばりを強めないよう、民主党にも政治献金を行っていることを、時代劇の悪徳商人と代官の関係そのままだと喝破しました。
     そうした民主党政権の国民への裏切りに対し、日本共産党は雇用は正社員が当たり前、「構造改革」で痛められた社会保障を元に戻すことなどを提案していることを紹介し、「民主にがっかり、自民はごめんとお考えのみなさん、今度はぶれずに、企業・財界から政治献金ももらわない日本共産党を伸ばしていただいて、くらしの問題でも、社会保障の問題でも、基地の問題でも政治の中身を変えようではありませんか」と元気よく訴え、どこでも大きな歓声に包まれました。