こんにちは。守口市会議員団です。
[2009.2.23] -[新守口]
10月12日の日曜日、日本共産党やの博之衆院大阪6区国政対策委員長の事務所開きが行われました。
日本共産党の渡司考一大阪市会議員は、自民・公明政府が一方的に財政健全化法による基準の押し付けで、地方自治体を締め付け、国の言いなりの自治体に変節させようとしていることを取りあげ、「地方自治体の本来の目的は住民の福祉の向上にあるが、財政健全化の名目で住民切捨ての国に追従する自治体へと逆行させようとしている。今度の選挙は地方自治体を守るためのたたかいでもある。皆さんと力あわせて勝利しよう」と、力強く訴えました。
やの博之氏は、「アメリカ発の金融危機が起こっている。こういう中で労働者を解雇し、中小企業の仕事を削ってこの危機を乗り切ろうとする大企業の横暴は目に余るものがある。自民・公明の政府は、国民のくらしを切り捨てながら一方では大企業を擁護している。こんな政治は根本から変えなければならない。日本共産党は、国民の将来の不安を取り除くことによって国民生活を応援し、実態経済を活性化することを訴えている。
いま国民は、高齢者を差別する「後期高齢者医療制度」や不安定雇用である派遣労働、食の安全を脅かす汚染米などで、将来どころか現在も不安な毎日を送っている。これを改めることが大事である。まさに、政治の中身を変えることが求められている。日本共産党の躍進で、国民生活を応援する政治をつくっていこう。」と、力強く訴えました。
最後に門真労働者後援会会長の掛け声で団結ガンバローを三唱しました。