こんにちは。守口市会議員団です。
コロナワクチン接種に向けた体制の強化を
厚生労働省が自治体に通知(依頼)
1月7日、厚生労働省健康局長名で「新型コロナウイルスワクチン接種に向けた庁内体制の拡充について(依頼)」との通知が出されました。通知では「過去に予防接種行政の経験を有する者や、調達事務や広報業務の経験を持つ者などを中心に全庁的な執行体制を確保するとともに、他部局の職員に併任発令をかけるなどして、当面の間、準備を遅滞なく進めるのに必要な数の職員を予防接種部局に配置すること。」と、庁内体制の拡充を求めています。
守口市では、1月25日、市長が本部長となる守口市新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進本部を設置し、その下に新型コロナワクチン接種推進室を置き「接種体制・会場の確保」「医療機関・団体との調整」「市民への案内」などを担います。
総勢11名と称していますが、専任は3人で8名が他の業務との兼務という体制です。