こんにちは。守口市会議員団です。
令和2年度 市町村別普通交付税決定額 | ||
単位 千円 | ||
市町村 | 普通交付税 | |
R2 | (参考)R元当初算定 | |
守口市 | 6,665,847 | 6,685,556 |
枚方市 | 12,163,990 | 11,978,290 |
寝屋川市 | 13,100,826 | 12,908,147 |
大東市 | 4,833,451 | 4,854,119 |
門真市 | 6,224,092 | 6,645,826 |
四條畷市 | 3,795,266 | 3,655,704 |
交野市 | 3,377,615 | 3,339,190 |
令和2年度の普通交付税の算定結果が7月31日に公表されています。総務省の発表によれば、66憶6千5百84万7千円です。昨年度の当初予算での算定額は、66億8千5百55万6千円でしたから、約2千万円の減となっています。
守口市は当初予算では、68憶4千万円と見積もっていました。予算との比較では1億4千7百万円の減となります。
地方交付税(普通交付税)はこの間、前年度を上回って増え続けていましたが、今年度は久しぶりに前年度を下回りました。
北河内7市では、守口市のほかに大東市が約2千万円の減、門真市が約4億2千2百万円の減となっています。
需要額も収入額も毎年増え続けていますが、今年度は、収入額が需要額以上に伸びたために、地方交付税が、その分減額となっています。
地方交付税の減額にともなって、臨時財政対策債の限度額も減額になります。守口市の当初予算では18億6千8百万円としていましたが、総務省が示した限度額は17億6千6百万円と1億円余の減少となっています。
令和2年 | 令和元年 | 平成30年 | |
基準財政需要額 | 25,158,496 | 24,348,752 | 23,984,096 |
基準財政収入額 | 18,479,796 | 17,641,752 | 17,341,758 |
調整額 | 12,853 | 21,444 | 0 |
普通交付税 | 6,665,847 | 6,685,556 | 6,642,338 |