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  • こんにちは。守口市会議員団です。

    現代の姥捨て山、後期高齢者医療制度 国に中止を求めよとの声を拒否する市長は許せない(新守口No1773、2008年4月13日)

    [2008.4.15] -[新守口]

     四月から始まった後期高齢者医療制度は、すべての高齢者に保険料を押し付け、年金から有無を言わさず天引きする仕組みです。年金額が少ない人には天引きしませんが、自分で保険料を納め、滞納が一年を超えれば保険証を取り上げてしまいます。また、診療報酬を定額制にする差別医療も検討されています。多くの国民からこんな医療制度は中止すべきとの声が上がっているときに、市民の暮らしを守る市長が一言も国にものを言わないという姿勢は許すことができません。

     日本共産党は国民と力合わせて中止を求めてがんばります。

    六区国政対策委員長 やの博之