こんにちは。守口市会議員団です。
[2017.1.10] -[新守口]
10月21日(金)の午後２時過ぎに、鳥取で震度６弱の大きな地震がありました。その時、日本共産党議員団は、24日の議会移転に向け、パソコンなどの手運びの備品を旧庁舎から新庁舎に運んでいる最中で、９階エレベーター前にいました。携帯への「鳥取で地震」の速報を見た直後に足元が揺れ始め、床が大きく回るように揺れ続け、９階だからこんな大きな揺れに感じるのかと話していると、たまたま９階にいた庁舎準備室や危機管理室の職員もやって来て、エレベーターが止まった時は非常用にと、案内してもらい無事１階に降りました。 守口では震度３だったようですが、上層階では震度以上に感じるようです。移転前の洗礼のようなハプニングでした。
新庁舎にはぼつぼつ市民の方が訪れ、「今出たとこが正面入り口かな？ややこしいな？」とつぶやいて帰られる姿も見られます。開庁までの１週間で、どこに立っても行きたい課に行けるよう表示がされるようです。市民の皆さんの利用しやすい庁舎になるよう、お気づきの点がございましたらお知らせください。