こんにちは。守口市会議員団です。
[2016.5.18] -[新守口]
14日から連続している、熊本地震は震度1以上の揺れは10日間で866回にも及んでいます。
未だ6万人近い人々が避難を余儀なされ、感染症の発生など避難所の衛生環境の悪化も心配されています。(左表参照)
阪神淡路大震災から21年、東日本大震災から5年が経ちました。避難を必要とする大地震はこれ以外にも多々起きています。しかし、報道で知る限り、救援物資の届き方や避難所のプライバシー保護の問題等など、改善されるまでにかかる日数は短縮されていない状態です。
日本共産党は直ちに、九州地方地震対策本部を立ち上げ、地元の議員や党員が現地視察や聞き取りを行い物心両面の救援に励むと共に、全力を挙げての救援と川内原発の停止を政府に求めています。