日本共産党守口市議会議員団

市民の大切な税金5000万円が… たった一晩で文字通りハナビのように消えてしまう

[2016.4.19] -[インフォメーション・新守口・新着情報]

　守口市制施行70周年記念事業の一環として、淀川河川敷で8月28日に花火大会が計画されています。10年刻みでの記念事業は行われたことがないのに、突然70周年記念事業が浮上しました。
　その記念事業の一つが「花火大会」です。実行委員会で行うとしながら、必要な経費は守口市が市民の税金で負担します。その金額が5,000万円です。
　市民の皆さんが汗水たらして働いて、やっとの思いで納めた税金、血と汗の結晶ともいうべき税金を、たった一晩で使い果たすというのです。
　税金のムダづかいの最たるものです。財政再建の公約はどこへ行ったのでしょう。