こんにちは。守口市会議員団です。
4月3日付けの新聞赤旗に「大阪から若者新時代」「戦争法廃止、維新政治ノー共同を広げるかけ橋になる」と乗せていただきました。「命と暮らしを守る情熱の人」と題された住吉区医師会会長・松嶋三夫さんの温かいメッセージが心にしみます。本当にありがたいです。松嶋先生とは住之江区にある住吉市民病院を廃院させない運動でご一緒させていただきました。住吉市民病院が廃院になり府立急性期医療センターとの統合計画は、大阪府の医療審議会でも反対が多数だったにも関わらず、国・厚労省は認可。その直前に、松井知事が厚労省を訪れ働きかけ。地元が反対している計画に厚労省がGОサインを出したことは過去一度もありません。安倍政権を助ける大阪維新に安倍政権も手を貸す。国政選挙や改憲の企てを前に蜜月ぶりが透けて見えます。
市民の命、健康にかかわる住吉市民病院廃院の問題を政争の具に使う安倍政権も大阪維新も許せない!どちらとも正面対決する日本共産党がもっと大きくなることが必要です頑張ります。 わたなべ結ブログより