こんにちは。守口市会議員団です。
[2016.1.18] -[新守口]
1月9日守口市委員会主催新春のつどいが開催され、わたなべ結参議院予定候補が参加しあいさつをしました。「いよいよ半年後に迫った参議院選挙必ず議席を勝ち取ってさらに日本共産党も躍進する選挙にしたい、もうすぐ35才になり、若い候補者として参議院議員の辰巳コータローさんに続いて国会で働かせてください。元旦に住吉大社で、宮本岳志衆議院議員、辰巳孝太郎参議院議員、清水ただし衆議院議員とともに宣伝していると『いつになったら共産党は政権を取ってくれるのか』といわれてびっくりしたり、自民党支持者からは『今の安倍さんのやり方は悪い橋下維新はもっと悪い』と意見を言われるなど、日本共産党がこの間野党と共同で行った戦争法案反対の国会での行動が注目されていることを実感した。この共同の力をさらに広げて参議院選挙で結果を出していく。私の今回の選挙はとても意義のある選挙であり、国民連合政府を作るための署名と合わせて土台を草の根から作っていく第一歩として頑張ります。さらに政府は、低年金の方に消費税の負担を軽くするために3万円をばらまきすることは自治体の議員に聞いたけど6月までに支給してほしいといわれている7月が選挙だから選挙対策の何物でもない。こんな国民を馬鹿にしたやり方はない。本当に低年金の方のことを思うならば消費税増税止めて、5兆円に膨らんだ軍事費増額をやめるべきです。さらに安倍首相が景気が良くなったから奥さんをパートに出てもらう月収25万円で主人は50万円の月収と言っている。25万円になると時給1500円はくだらない、現実は半分、安倍家ではそんな感覚だから消費税を簡単に増税しようとする。こんな感覚では庶民の生活はつぶされてしまいます。さらに緊急事態条項を作れば総理大臣が緊急事態と宣言したら自治体にも国民にも基本的人権も制限でき今この緊急事態条項が今度の改憲の争点になり、おおさか維新も乗っている。大阪から日本の未来の新しい政治を切り開いたというる結果を残して2016年みなさんの心の中に明かりを残す選挙にしましょう」と決意を述べました。後半には清水ただし衆議院議員も駆けつけ国会情勢の報告が行われました。